月明かりに照らされて

祥大
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楽曲解説

別れがあり出会いがある世の中で 絶対に手放せないモノがあります。 一度捨てても心に残っているモノ、それが一番大切なモノなんだと思います。

歌詞

作詞:上田 祥大

作曲:上田 祥大

色あせて行く 空の飛行機雲 複雑に絡まって 解けそうにもなくて あの日離した手を 忘れられなくて 思い出を辿っても 記憶は記憶のまま 月明かりに照らされて 夜の魔法が 心溶かして行く さよなら「もう会わない」って 決めたのは僕の方なのに この涙はただ楽しかった日の事を 思い出しただけ 薄暗くなった 部屋の枯れた花に カーテンの隙間 微かに滲んでくる 月明かりに照らされて ベッドの中 君を探してる 「さよならから始まる」って 誰もがそう慰めるけど 僕には世界に一つしか無いモノで 大切な人 月明かりに照らされて 夜の魔法が 心溶かして行く さよなら「もう会わない」って 決めたのは僕の方なのに この涙はただ楽しかった 思い出を  もう一度 君と見たいから もう一度

アーティスト情報

shea

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