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自分の愚かさ、未熟さ、弱さはこの先一生ついてくるけど、「それでも」向かわなければならないという気持ちを表現しました。
作詞：賀賀
作曲：賀賀
愛されたいが故に愛そうとしない奇妙な態度と思考回路 そんな僕に希望はないよと24時をまわる時計が僕を呼び覚ます あるはずのない翼を折りたたむ 襲いかかる 今まで無下にしてきたもの 掴みそびれた可能性 過去形の僕が僕を囲んでる 仰向け じゃなく うつ伏せのまんま 真っ暗で枕にまっしぐら 感じる朝 目を閉じ気づけば真昼間さ 浴びるシャワー 鼓動という名の メトロノームの音が轟く 平凡で素朴な僕は孤独 「それでも」と悟る アスファルトを歩く覚悟 やがて光の残酷さを知る 太陽は自らと何かを沈ませる 気付かせるのさ 僕の弱さと弱さの意味 弱さの意味 僕の弱さと弱さの意味 それでも.., 知ることは出来ない でも 行かなければならない 無知であるからこその愚かさと誇り ×2 忘れ去られた ビルの下のホコリ 偶然を奇跡と書き換えるように 名を与え 意味を持たす 喜び
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