歌詞

作詞：賀賀

作曲：賀賀

優劣をつけられ 初めて列 を外れた月曜日 分裂をし始め 支離滅裂 夜に熱烈 冴えてる呂律 決別もせず 相殺もせず ただ唱えてる この存在の説 豪雪 凍結 この身は鋼鉄 それ故 溶かす人間の熱 オスとメス 人と獣 言語 という お届け物 幻滅 音の出どころ 結局一緒と思ってるこの頃 哲学に直接手を触れる 根付いた声 これ何ヘルツ？ 木陰で陽を眺め慈しむ 過ぎ行く詰めない風は実に無機質 Sun and Moon 泣いては笑ってる 全てを破壊しつつ 再築する 世界地図 狭い一室 ここに核たるものを書く 善悪はともかく 殺さず 捨てることなく ペン転がす 光を際立たせる闇 闇を際立たせる光 双方が押しあがってって昇華 皮肉にも相乗効果 なんて残酷 だが納得 七色が混ざって黒が発色 悪役とヒーローが数々を披露した 人はそれを見て目を輝かす一方だ 誰かが笑い 誰かが泣く そういう世界の詩 対極の隙間が 創造の場 ドラマが生まれる 相乗効果 Sun and Moon 泣いては笑ってる 醜くて美しい 夜空に星が輝く 愛とは何 解答はない パパとママの 間の形 永遠に未解明 終わりなんてないね 繰り返し 繰り返し 壊しては再生