歌詞

楽器屋古着屋巡りデートばかり それでよくて、それがよくて 気分屋のふたりは朝まで語り 不安になって、それでもよくて 古着の匂い赤いスエット着てる君 寒いからってくっついてみたり 乗り遅れた電車、土砂降りの中の帰り道 こんな日々に名前を付けてよ ねぇダーリン ギターを弾いて歌って歌って綴って私の事 変わってく君と日々に錆び気付かないんでしょ？ 明日のことはどうだっていいよ いずれ最果てるまで 夜明けのふたりごと 部屋着のままのコンビニは午前3時 これでよくて、これがよくて バンドには勝てない二の次の私 それでいんだよ、それがいんだよ たばこの匂い暗いキッチンに座り 一口だけって少し吸ってみたり ぐちゃぐちゃの髪の毛と 雑音だらけのワンルーム こんな日々に名前を付けてよ ねぇダーリン ギターを弾いて歌って歌って綴って私の事 変わっていく君と日々に錆び気づかないんでしょ？ 明日の事はどうだっていいよ いずれ最果てるまで 夜明けにふたり寝よう 愛も恋も分からなくて 特別な事はいらないから これでよくて、これがよくて 君がよくて、君しかいやで 歌って歌ってよダーリン