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アイドルの恋愛を題材に歌った曲。 大行列の飲食店、美味しい名店ならば、きっとゴギブリもどこかにいないわけはないけど、実際に店内に現れたら不快。 人気者であればあるほど、特別な誰かがいるのは薄々わかっているけど、それを表舞台に見せられたら嫌過ぎるという歌。
作詞:斐梨
作曲:斐梨
そりゃいるでしょ 君ほどの存在なら そりゃいるでしょ 扉の向こう待ってる人 そりゃいるでしょ こんなに愛されてんだし そりゃいるでしょ でもこっちに見せんなや デニムとハーフの青ニット 私のツボに即ヒット 安定の黒じゃなくて選ぶセンスがgood 隣にいるような感覚で無邪気に戯けて見せては ふいに醸すリアコさで虜にするのは反則です 引き寄せられた 私の勝手な理想で 作りあげられた虚像を 信じて愛した そりゃいるでしょ 君ほどの存在なら そりゃいるでしょ 扉の向こう待ってる人 そりゃいるでしょ こんなに求められてんだし そりゃいるでしょ でもこっちに見せんなや 張り詰めた空気一瞬で溶かし 口調は陽気 いつも通り 思わず笑ってしまう癒し振りまく君に溺れる日々 費やしてきた時間の どこにもなかった反応 知らない君が露に あっという間に遠くなり もっと知りたい気持ちを横切る黒い影 思い上がった矢先 大砲喰らう どこから作り話? どこまで信じればいい? 本当のところを聞けないのはやるせないもんよ ちゃんとしてよほんと そりゃいるでしょ 君ほどの存在なら そりゃいるでしょ 扉の向こう待ってる人 そりゃいるでしょ こんなに愛されてんだし そりゃいるでしょ でもこっちに見せんなや
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