
東京の街
日奈代歌詞
作詞:日奈代
作曲:日奈代
この木々達は何色に変わるだろう 色が変わる頃 あたしは何者になれてるだろう そう思いながら歩く 東京の街 雨上がりの優越感 煙草と香水が混ざっていい匂い 隣にいる彼もすぐあたしから離れていくんだろうな あたしが離しちゃうのかな 手を繋ぐ相手がいなくても おやすみを言う時間がなくても ひとりでも大丈夫なように 今は自分を可愛がろうか 映画は見ないけどポップコーンは食べたい 人とたくさん話した日は冷えたビールを一杯 あの日の夜 少しだけ寂しそうに見えた 「もう会わないよ、ごめんね」の顔だよね 前にもあったなこういうの すべては身勝手なあたしの勘違い 幸せになりたいだけなのに ただ幸せになりたいだけなのに ただ幸せになりたいだけなのに 手を繋ぐ相手がいなくても おやすみを言う時間がなくても ひとりでも大丈夫なように 今は自分を抱きしめてあげて
楽曲解説
上京して約1年、何を目的に上京したのかわからなくなってしまったときに書きました。










