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終日柄1st full album『雨の水葬』に収録された楽曲「chilblains」のシングルリリース。
作詞:淡甘
作曲:淡甘
窓際の冷たい風 浴びながら急いで 裸足の肌雨を踏んで そのまま海の波を切って 水面の音も紛らわして 跳ねる避ける揺れる溶ける 触れている痛みも気を逸らして 跳ねる触れる揺れる欠ける 上っ面を撫でて目を瞑る 跳ねる逸らす揺れる変える まだ、まだ、水面の端で揺れて 誰も知らない見えない痛みに 影も形も頼りなく揺れている 過去も知らない消えない痛みに 息も出来ずに跡形なく揺れている 窓際に冷たい風 浴びている私まで冷えて 裸足で震えながら揺らして そのまま、そのまま、そのまま、そのまま 広がる赤色の炎症を止めて 快楽には辿り着けない 塗りたくったどろどろに それでも止まれないのかと嘆いた 進むのもままならない中で 聞こえた耳の奥に 鳴り響いた着いた先がきっと 答えになりきれない果てで 誰も知らない見えない痛みに 影も形も頼りなく揺れている 過去も知らない消えない痛みに 息も出来ずに跡形なく揺れている 誰も知らない癒えない痛みは 声も出せずに私は震えている 過去も知らない消えない痛みを 息も殺して羽も壊して
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