歌詞

作詞：平岡優也

作曲：平岡優也

「桜坂道」 この1 本でに続く　坂道と夜空の境界線 同じようで違う 世界が広がっている ほら さっきから似てる ⾃動⾞が⾛ってる その⼀つ⼀つが 違うこと 僕ら⼈間だって そう 同じ事が⾔えるんだ 間違い探しなんか しなくていい 違いがあるからこそ 素晴らしい 例えば 君と僕が作る みそ汁の味 肌や⽬の⾊が違う ⽣まれた場所が違えば そりゃ⾊も違う 育ての親が違う あなたを育て上げたこと 間違いはない 今⽇も誰かを羨んで また始まった答え合わせ 寝ぼけた顔して 家を出た 忘れていた 今⽇ ゴミの⽇だっけ？ 仲間はずれにされぬように 坂道 横 ギュッとなって 寄り添っている 変わり者だなんて ⾔われたっていい 変わらぬ想いが 1 つ あればいい それがあなただけの隠し味になるでしょ 進んでいく道が違う 焦らずあなただけの歩み⽅でもいい 周りと⽐べてしまう 僕だけにしか歌えない歌があるはず こんな⾵に思ってしまうとこも 愛おしく思えるように 本当は皆と⼀緒に良いと思う ⼀⼈ぼっちになるよかは良いと思う それでもいつか離れ離れになった時 ⾃分を⾒失ってる⽅が嫌だな 肌や⽬の⾊が違う ⽣まれた場所が違えば そりゃ⾊も違う 育ての親が違う あなたを育て上げたこと 間違いはない 今⽇も誰かを羨んで また始まった答え合わせ 答えなんかもう出てるのに また始まった答え合わせ