歌詞

作詞：平岡優也

作曲：平岡優也

いつからだ 僕の心に 頼んでもいないのに住み着いてさ 諦めるとか どうせ無理とか あの手この手で僕をダメにする 教室の隅っこの席 弱虫なやつがさ一人いてさ いつだっけな 笑い者にして 強さの意味を 僕は履き違えてた 本当にさ 情けないけど 思ってたよりも僕は弱いみたい 育て上げた弱虫には もう さよなら こんな僕に一体 何が歌えよう？ いつからだ 僕の心に 弱虫な君が住み着いてさ 君は僕を小さな腕で そっとぎゅっと 優しく抱きしめた 涙がさ溢れ出てきて 少しだけ僕は強くなれた 甘やかした弱虫には はい さよなら もう僕のとこには 戻ってくるなよ でもね ひとつだけ感謝してる事がある 弱さを知った 僕らは強くなれた 教室の隅っこの席 弱虫なやつに声をかけてみた なんだかさ 良い奴でさ くだらない話で笑い合えた