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hiroMu「はじまりのメロディ」
作詞:hiroMu
作曲:hiroMu
はじまりのメロディ 愉快なポエットリー 耳をすまして 心の片隅、しまっていた木箱のオルゴール ふと鍵が外れて溢れだしたノスタルジックなメロディ 自分の名前もちゃんと書けなかった頃に 口ずさんでいた言の葉たち 今でも覚えてたみたい シャボン玉みたいに柔らかなリズムで 胸の奥で浮かんでは弾けるグラフィティ 始まりのメロディ 愉快なポエットリー 聞こえた「おかえり」 いつもの帰り道 今日は「誰ソ彼ドキ」 探してるのは誰の微笑み? 僕達は奇跡 不思議な物語 本当は信じてる ひとつひとつ 音符を拾っていこう 耳をすまして 世界の形を全部 知り尽くした気になって 余白ばかりの毎日をため息で埋めたダイアリー 自分の言葉を 綴ること、声を出すことに そして、何かにふれて 感じることにさえ勇気が必要になった 転がる陽だまり 小さなポケットに 探して詰め込んこんで いつも寄り道 そして逢魔が時 優しいお化けが目を吊り上げる 必死に駆け足 でこぼこなドレミ 大声で振り切って ひとつ、ふたつ こぼしていった温もり いまも待っててくれるかな 何もかもが特別で 毎日が宝物で 全部、物語があった 悲しい出来事さえも 退屈な風景も 五線譜に乗れば色が変わる 四季の息吹に 景色の移ろいに 心を感じた 目に見えぬものが 物言わぬものが ちょっぴり怖くて大好きだった 始まりのメロディ 愉快なポエットリー 溢れる「ただいま」 僕達の奇跡 loving and laughing story 声を合わせて ひとつひとつ 音符を重ねていこう 耳をすまして
茨城県出身。A型。 農家を営む家庭で育ち、自身も幼少の頃より祖父母のもとで畑仕事を手伝う。 青春時代は柔道と読書とキャベツ栽培に明け暮れており 音楽とはまったく縁のない日々を過ごしていたが、 中学生の時に先輩に半ば強引にバンドに誘われ活動を開始。 ライブを通して自己を表現する事の楽しさや充実感を強く感じるようになり、程なくして作詞作曲を始める。 高校在学時にオーディションに合格したことをきっかけに養成所に通いはじめ、同時期より都内ライブハウスや地方のイベントに出演するなど経験を積む。 20代半ばに当時の人間関係でのトラブル、青少年期より 抱えていたイジメや父親との不和などの 問題、それらに 端を発するトラウマでメンタルのバランスを大きく崩し、複数の心の病を発症。 頻繁に起きる発作により日常生活も困難となり、一時期は生活保護で暮らす。 焦りや不安も重なり自暴自棄な日々を過ごしていたが、友人・知人をはじめ周囲の人々の 温かい応援や励ましのおかげもあり徐々に蘇生、ついには病を克服し社会復帰を果たす。 その後、父親とも和解。 現在は社会人として企業に勤めながら、毎週都内での路上ライブをはじめ、インスタグラムやTikTokライブを中心にオリジナル楽曲やカバー曲を配信、シンガーソングライターとして活動を行っている。 かつての自身の経験や想い・出会った心象風景ひとつひとつを、大切に詩とメロディに込めて。
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