神様の歌を唄わせて
三木裕季歌詞
作詞：三木裕季
作曲：三木裕季
神様の歌を唄わせて 僕の知ってる神様の歌を 神様の歌を唄わせて 僕の愛する神様の歌を みんな神様は意地悪だ 気まぐれだって唄うけど 僕の神様は父さんだ 優しく強く守ってくれる そんな神様が大好きだ 神様の歌を唄わせて 僕を知ってる神様の歌を 神様の歌を唄わせて 僕を愛する神様の歌を みんな神様は悪者だ 残酷だって唄うけど 僕の神様はヒーローだ 何があってもかばってくれる そんな神様が大好きだ 十字架は飾りなんじゃない 十字架は誇りなんだぜ 十字架は印なんじゃない 十字架は証なんだぜ なんで戦争はなくならない？ なんでイジメはなくならない？ なんで地震は起こったの？ なんで死ななきゃならないの？ もしも神様がいるのなら なんでこんなに悲しいの？ もしも神様がいるのなら なんで助けてくれないの？ 僕の神様はそんな僕らのことを 命をかけて愛してくれた 何のためにもならない僕の身代わりとなって 十字架についた 神様の歌を唄わせて 僕の知ってる神様の歌を 神様の歌を唄わせて 僕の愛する神様の歌を
アーティスト情報
三木裕季（ミキヒロキ） 約10年間のバンド活動（Awesome Dude、 CLOD）を経て2015年よりソロ活動を開始。地道に弾き語りでのライブ活動を続け、2017年6月に初のソロ音源「間違いだらけの僕に/神様の歌を唄わせて」をリリース。 クリスチャンというバックグラウンドから生まれてくる楽曲は、一人の弱い人間がこの世の中を生きていく上で抱く不安、葛藤、痛み、そしてそこから見出される希望や愛をストレートに生々しく表現している。
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