歌詞

作詞:makoto

作曲:makoto

夏までは生きていようと思った 君が目を見て歌ってくれたから 夏までは生きていようと思った 吐いた夕食がまずかったから 夏まではせめて生きようと思った 観葉植物の新芽が出たから 夏まではせめて生きようと思った あの人がくれた金魚が死んだから 空から落ちてくる粒が 地面で跳ねて飛び散って 私の靴を濡らしてる 無愛想な温度が優しかった この星は今日も明日も 命をのせて廻る、廻る 生きていられなかった命も 死にきれなかった命ものせて 夏になっても何も変わらなかった ただ死ねなかった私がそこにいるだけ 夏になっても何も変わらなかった ああそろそろ爪を切らなきゃ 瞬きで落ちてきた粒が 手の甲で弾けて飛んでった 確かに感じたその熱が 生きていたいと静かに泣いた この星は今日も明日も 命をのせて廻る、廻る 誰かに紡がれた命も 誰かに壊された命ものせて ただ考える 私が生きる意味を あの人が死んで 私が生きている意味を ただ思う でも

アーティスト情報

高知発、勝手に色々やるバンド、makoto二勝手ナガラ(マコトニカッテナガラ)。2022年7月より活動を開始。 通称「マコカツ」2023年現在、平均年齢20歳のニューホープ。 キャツチーながらもどこかフックの効いたメロディーと少しクセのあるアレンジ、Vo. makotoの伸びやかで力強い歌声で歌われるのは自身の心情を綴る内面描写。 ポジティブもネガティブも全部ひっくるめた等身大の自分をバンドに乗せて大きな音を鳴らせば一度聴いたら忘れられないmakoto二勝手ナガラの世界が広がる。

shea

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