
屁で飛ばす
岩間温歌詞
作詞:岩間 温
作曲:岩間 温
あすのほうから放たれた 生まれて来たのさひとりでに 子々孫々とは続かない 一代限りのお遊びさ ひとりぼっちのかなしみは とおいそらへきえてゆく はきだしてはすいこんで はらにためてはへでとばす あめにぬれぬれかなしみは とおいうみへながれてく はきだしてはのみこんで はなみずをばたれながす 尻上がりに風に乗り 夢はでっかく 産声でかく 寺の小僧の痩せ箒 めがけて飛び込め 焚火巻き込み 火をつけろ 火をつけろ 火をつけろ 火をつけろ ひとりぼっちの悲しみは 遠い空へ消えてゆく 吐き出しては吸い込んで 腹にためては屁で飛ばす
アーティスト情報
大学在学中に友人とバンド”ミミヅカ”を始め、2015年からは弾き語 りでのライブを行っている。2018年5月より、アルバム「日々眠如泥(ひびどろのごとく ねむる)」を、Itunes store、spotify、googleplay musicなど、各種ストアにて販売/ 配信中です!










