昼鼠

岩間温
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楽曲解説

ねずみの歌です

歌詞

作詞:岩間 温

作曲:岩間 温

猫がこける 笑い出す 目と目が合う 口塞ぐ 赤い月 にじみ出て ひとりおびえ縁の下で 待つ、待つものね 静かに音もたてず 腹も空かせたまま じっとただ夢心地 吹き抜ける風が撫でる 猫がこける 思い出す 目と目合わす 逸らさずに 赤く月が染まった夜 ひとり眠っていたこと 眠ってしまったこと 静かに音もたてず 腹も空かせたまま じっとただ夢心地 吹き抜ける風撫でて金の粒が ちらちらこぼれる昼下がり ほんの少し目を開く ねむけ眼 のどが渇いた 水玉舐める 一粒 のびをして ねむけ眼 なみだ目そのままで 昼の光捻じ曲げる またのびをする

アーティスト情報

大学在学中に友人とバンド”ミミヅカ”を始め、2015年からは弾き語 りでのライブを行っている。2018年5月より、アルバム「日々眠如泥(ひびどろのごとく ねむる)」を、Itunes store、spotify、googleplay musicなど、各種ストアにて販売/ 配信中です!

shea

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