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石川県、穴水町付近に古くから伝わるボラ漁に使われる櫓が、歌のモチーフになっています。これは、天文学者パーシバル・ローエルが、著書「NOTO」の中で、怪鳥ロックの巣のようだと表現した漁業用のやぐらでボラ待ちやぐらと呼ばれています。石川県能登半島の七尾市の出身の権谷さんからいただいた歌詞をもとに、ALDER GROVEが作曲しました。
作詞:Gontani Tetsuya
作曲:Alder Grove
目を閉じると今も浮かんでくる あどけない君の笑顔が(so sweet you were) 近づいては また離れてく 波の中深く待ってた 古のひとたちも あのときの僕らみたいだったのかな(so long time ago) 待ち人はきっとやってくる そんな風に信じて 何があっても色褪せることはない 潮風の中 ほほが少し冷たい 故郷の空 初恋の香り 遠くまでゆらめく 水面から 空まで届きそうな光と(so shiny it was) 懐かしい風が奏でるよ いつかまたもどっておいでと 水平線きりさく 魚たち しゅっと飛んでいる オレンジに(so vivid that were) しぼりきった夕日に吸い込まれかけてくる君を 思うけど (二番コーラス入り) 何があっても色褪せることはない 潮風の中 秋はちょっと切ない ススキかざした 海辺の思い 暮れてゆく秋空 僕はひとり 包んでくれる潮風(so lovely it was) 離れてはまたかえす 波のようにずっと君を待っていた 何があっても色褪せることはない 潮風の中 また巡り会えたら 故郷の空 初恋の香り
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