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夏の夕立をテーマにした疾走感溢れるロックナンバーです。 写真 HAL モデル
作詞:ミヤワキユウタ
作曲:ミヤワキユウタ
止まない雨は無い 本気でそう思っていた いつかはきっと嵐が去って 望んだ方へ導いてくれるなんて だけど現実は報われないばかり 雲が覆って空は淀んで また振り出しへ 何度やり直せばいい? 雨は降りしきって 宛のない旅へと 打たれて冷えても鼓動は鳴り続ける 雨が降りしきった 果てのない道でも 立ち止まることも傘を差すこともない この雨を越えて行け 捨て切れないものいくつも携えた 逃げたかった 選ぶことから 視界はいつも厚い雲の中だった だけど真実は目には見えないだけ 今も星は空の向こうを照らしているだろう 何度立ち上がればいい? 雨は降りしきって 宛のない旅へと 打たれて冷えても鼓動は鳴り続ける 雨が降りしきった 果てのない道でも 立ち止まることも傘を差すこともない この雨を越えて行け 越えて行け
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