
霙の降る夜
hitosy歌詞
作詞:hitosy
作曲:hitosy
霙の降る夜 霙交じりの雨が 歩道のすみ 溜まっていく 幕引きにはよく似合って このまま私の心を凍らせて 寒いとか 悲しいと 口にすること 出来なくて 君の背中 見つめながらほら 涙がこぼれた 感じてる幸せがずれ始めて 元に戻せなくなって 嫌いになったんじゃないよね 今でも大好きでしょう? 街灯の下の影 いつの間にか 疲れている この霙が明日になれば 街を染める白い雪に変わってく 毎朝の LINEすら 出来なくなるね 目覚めたら きっと君の 大きな背中を 思い出している 私の好きなあの歌のことだけ 忘れずにいて欲しいの きっと神様のいたずらね 今でも大好きだよ そのうちに 季節まで 知らぬふりして 記憶から あなたの事 奪い去っていく 事になるのかな 寒いとか 悲しいと 口にすること 出来なくて 君の背中 見つめながらほら 涙がこぼれた 感じてる幸せがずれ始めて 元に戻せなくなって 嫌いになったんじゃないよね? 今でも大好きでしょう? 私の好きなあの歌のことだけ 忘れずにいて欲しいの きっと神様のいたずらね 今でも大好きだよ
楽曲解説
冬の失恋ソングです。










