歌詞

作詞：hitosy

作曲：hitosy

What can I do？ この道の先に 僕を待っている 誰かが必ずいると信じ歩いてる 僕の足跡を 月が照らしてくれる 収まることない夢を胸に秘め 歩き始めて分かったこともある 人の心の優しさと冷たさとが 入り混じったこの世界の果てには 何が待っているのだろう この重い足を 引きずりながら歩き続けては 自分の甘さに 時々苦しめられてしまう いつまでも正直者でありたいと僕は思いながら 異国の街を歩き続けているけれども 誰かのためにでなく自分のために生きる難しさよ What can I do？ すれ違う人に 手をあげ励まし 自然と笑顔になる自分がここに居る 僕の前を行く 猫の道案内に これからの行き先を決めてもらう つなぎ留めることのできない人の 心のように流れる雲を眺めて 何度も見た夕日をまた見つめる 僕を癒すものは何？ のどの渇きさえ 忘れさせてくれる月の明かり 軽くなる荷物 その分重くなる心には 誰かのために何かをしたいという気持ちが湧いてきて 自分の行く先を手探りで探している 何の取り柄もないこの僕にでも何かできると信じ What can I do？ 雨が降る日には 涙を流そう それで誰かが救われるのならば また晴れた日には 歌を歌いたい 誰かの心をいやせるよう 歩き始めて分かったこともある 人の心の優しさと冷たさとが 入り混じったこの世界の果てには 何が待っているのだろう この重い足を 引きずりながら歩き続けては 自分の甘さに 時々苦しめられてしまう いつまでも正直者でありたいと僕は思いながら 異国の街を歩き続けているけれども 誰かのために出なく自分のために生きる難しさよ What can I do？