歌詞

作詞：hitosy

作曲：hitosy

川辺のサクラを 電車の中 から覗いて 胸の中にある 思い出の扉を開けた 手放したトキメキの数 数えてはふさぎ込む あの子の横顔でさえ 思い出せなくなっている サクラ サクラ お前は今年も 何も 変えず 咲き乱れるけど サクラ サクラ あの子の横顔 思い出させてくれ サクラ サクラ 諦めた夢を そっと ギュッと 抱きしめるように サクラ サクラ 春の訪れに 淡い花びらを散らす もしももう一度 やり直せる としたのなら 僕は迷わずに あの街に帰っただろう 受け入れる強さも持たず 変える力もなくて 大切なものも捨てて 自由だと思い込んでた サクラ サクラ 傷だらけだけど 僕は 今も 泣き虫だけれど サクラ サクラ 筋書きを変える 力を僕にくれ サクラ サクラ これからもずっと 春に 咲いて 心和ませる さくら サクラ 変わらないものを 受け入れる強さをくれ 川辺に 咲き乱れてる サクラの花はいつも 迷った 夢を抱きしめ 春の訪れを刹那に映す サクラ サクラ お前は今年も 何も 変えず 咲き乱れるけど サクラ サクラ あの子の横顔 思い出させてくれ サクラ サクラ 諦めた夢を そっと ギュッと 抱きしめるように サクラ サクラ 春の訪れに 淡い花びらを散らす