雪が連れてきたもの

hitosy
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楽曲解説

冬の歌です。

歌詞

作詞:hitosy

作曲:hitosy

雪が連れてきたもの あなたと手を繋ぎ歩いてた 過ぎ去ってしまった 記憶が 心に ポッカリ穴をあけて 私のことを飲み込む 継接ぎ だらけの 二人だった でも同じ夢を見ていたね こんなにも 突然 さよならの日が 来ると思わなかった 今でもあなたの事 忘れられなくて 雪が何度も街を白く染めたって 心の奥にあるキャンバスまでは 真っ白に戻すことは出来ないね 今たくさんの思い出たちが 雪に埋もれていく 二人を 描いた このキャンバスまでもが 冷え切ってしまっている 季節は廻り いつかまたあなたと 逢う時が訪れることがあれば すぐにあなたが 後悔するように 私は自分を磨くの 降り止まぬ雪たちは朝まで 全て染め続ける 未来に あなたが 傍に居ないことまで 真っ白に染めて欲しい

アーティスト情報

shea

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