歌詞

作詞：福島 幸太郎

作曲：福島 幸太郎

いつまでとっておくんだい そう急かすように 容量不足の通知 消すべき写真は 残したまま 消した電球 天井が記憶を映し出す あの日の僕らに 何度でもタイムスリップしたいよ 最後のセリフの ニュアンスをかえれば 今は変わっていましたか 忘れるあの日の歌の歌詞も 君の声、君の手の温度も　　　　　　　　　　　　　　 夢で逢ったら伝えられるかな さよなら今でも　 夢に見るほど 君が好きだったよ きみの話の エンディングのテーロップにて ぼくの名前は中盤くらいで すでに流れていってしまうだろう 忘れるあの日の歌の歌詞も 君の声、君の手の温度も 夢で逢ったら伝えられるかな さよなら今でも 夢に見るほど 君が好きだったよ ゆらゆら記憶保存装置が 忘れてゆくよ、1日ずつ 一瞬も無駄な時間はないのに セピア色にあせてゆくのさ 醒めた夢見たいね 忘れるあの日の歌の歌詞も 君の声、君の手の温度も　　　　　　　　　　　　　　 夢で逢ったら伝えられるかな さよなら今でも 夢に見るほど 君が好きだ 夢よ覚めないでいて