歌詞

現実の朝　目覚める前の頃に そっと恋した　君に 答えはもっと　単純なはずなのに ぼやけて聞こえない　日の出　夜が明ける 校庭の隅の　見たことのない扉 いつも通り開けて　君と秘密を交わす 帰り道、僕等　橋から飛び降りて駆ける 君の懐に触れる事もないのに 気付かないでいる　目が眩んでいる 気付かないふりをしている 疲れ果てて　眠りについた僕が見たのは 理想でもリアルでもない　空想 覚めなければいいのに　目を開く僕は 物憂げな様子で　重い身体を起こす 疲れ果てて　眠りについた僕が見たのは 理想でもリアルでもない　空想 覚めなければいいのに　目を開く僕は 物憂げな様子で　重い身体を起こす