歌詞
作詞:シマダマコ
作曲:シマダマコ/キモト
何気ない日々を過ごしていた 不意を突くように貴方は言う 世界はもうじき終わってしまうと 緩慢だった世界は 少しずつ急ぎ始める 単純だった僕には 追いつけない速度で廻ってゆく 振動が脳に入り溶け混んで あの日にニスを塗るように 今更焦って 強く抱きしめてしまいそう 今 全て無くなれば 少しは気付くだろう ありふれたもの達が愛おしいだろう 全て消えるなら 見落としはしないだろう 薄れていたものが色濃く映るところ 昼みたいな夜が赤く染まり 星は元の場所へ集束する ただひとつ確かなことは 戻るのではなく進んでいるということ それだけ 何気ない日々を過ごしていた 不意を突かれてしまった 全て無くなれば 少しは気付くだろう ありふれたもの達が愛おしいだろう 全て失っても見落としはしないなら 薄れていたものが色濃く映るなら 次は綺麗さ 世界は廻る ワールドイズブロークン
アーティスト情報
東京都4人組ロックバンド ヘレモラとよみます https://www.instagram.com/hollemoland_dr/











