このアーティストのライブ情報
歌詞
作詞：ほな、
作曲：ほな、
何者になれないからといって 簡単に全て委ねれるような シンプルな社会じゃないんだ 嫌味のあるつぶらな瞳の彼女を ニヒルに笑ってやるよ こっちはしっぽなんて 振りやしないから 青と砂利の境で行先を彷徨うの どちらにかけるかは 結局のところ自分次第 何百通りの恋いの慕い方があるみたいに 型にはまらないかっこよさが あるのだと魅せたい 太陽がくどいほど牙を突いてくる 秀でた右脳も干からび いずれ荒野に化してくだろう 不揃いこそが 比類のない見事なものだと 足並みが揃ってばかりじゃ 味気ない 何十通りの恋の終止符があるように 見る影もないほどに型を 破り無茶苦茶にして いざこざになったって 心砕けてしまうような 気持ちはいらない 面白がって生きれたら 何百通りの恋いの慕い方があるみたいに 型にはまらないかっこよさが あるのだと魅せたい ため息さえもコントロールできない 煩わしい兆しがする そんな込み入った社会の中で 誰もが波を作っているのさ
楽曲解説
荒れた波の中でも、 自分の形だけは手放せない。
アーティスト情報
2007 兵庫県出身 高校生シンガーソングライター
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