歌詞

天命 水にかけるお金なんてないよ もっと自由に生きてみたいな 檻は動物達を囲っているようで 本当は僕が檻の中にいるのかな 3分後に食べられる運命に同情するよ カップラーメンだけが僕の未来を保証する こうしていないと色々と そりゃ色々と 見失ってしまいそうだし 今 傘をさして防げたものは限られていて 唯 雨だけで 天が僕に注ぐ 何もかもを 愚劣でおさめては御心に従えないと思った 昨日は何もかもがもったいないと思って 今朝は何もかもがどうでもよく思えた 道の脇の雑草が引き抜かれていく きっと僕も時間の問題だよな こっちを向いた非常灯はまばたきをやめない どこか乾いているの 僕に何が足りないの 照らして 消しては照らして ゆらゆらゆらと 行き詰まってしまうようだし 今 傘をさして防げたものは限られていて 唯 雨だけで 天が僕に注ぐ 何もかもを 愚劣でおさめては御心に従えないと思った