歌詞

作詞：帆夏

作曲：帆夏

淡い期待を抱いていた　僕らは 決して消えはしない　幻のようだった ある朝起きて気づくんだ 今まで信じていた光が存在しないんじゃないかと 「目に見えなくて怖いから　とりあえず名付けよう」 人々は言った 甘い甘い世界の果てへ　飛び立つ時は近いだろう 希望がない世の中　まだ絶望なんか見えないだろう ある意味素晴らしい世の中だ 淡い光を信じていた僕らは 決して消えはしない　蛍のようだった それは突然やってきて 僕らを闇へと連れていく 「月が沈んで朝が来たら太陽の番だ」 変に期待を抱かせないでよ 心が苦しくなるばかりだ 人々は行った 甘い甘い世界の果てへ　飛び立てなくなる日が来ても 希望がない世の中　まだ絶望なんか見えないだろう ある意味素晴らしい世の中だ 甘い甘い世界の果てへ　飛び立つ時は近いだろう 希望がない世の中　まだ絶望なんか見えないだろう 希望はない方が辛くない 絶望は見えない方がいい 希望がない世の中　まだ絶望なんか見えないだろう ある意味素晴らしい世の中だ