歌詞

『ミルクティー』 気になる貴方との帰り道 会話もぎこちないけど 優しく微笑んでくれるから ほっぺたが熱くなっちゃう 突然、降り出した雨 貴方 ジャケット脱いで 私に掛けてくれた 肩が触れ合った瞬間 伝わる温度 鼓動高鳴る ★まだ冷めないで ミルクティー 本当は猫舌だけど まだ貴方と居たいから 熱々のままでいて 古びた喫茶店 鐘が鳴り 奥の席へと歩み腰掛け まっすぐ貴方を見れなくて 必死にメニューに目を凝らす 窓の外は晴れ間が もう射し始めて “夕立だったか”との声 でもこのまま もっとこのままでいさせて 「帰ろう」なんて言わないで まだ冷めないで ミルクティー 本当は猫舌だけど もっと貴方と居たいから 熱々のままでいい ティーカップの渦 まるで私の心模様 ねぇ、気づいてるの ねぇ、もしよければ 明日も私とお茶でもしませんか ★ 彼のハートも熱々にさせて