空腹のうた
ホシノカオリ歌詞
作詞：ホシノカオリ
作曲：ホシノカオリ
お腹が空いたよ 何か食べなきゃ 甘いもの食べたい 手のひらのチョコレートを 1つ2つ3つ4つ満たされなくなって かくれんぼではしゃぐ楽しさ テストで100点とった喜び どうもどうもどうも足りなくなって 人がうまくいかないように 願って 嫉妬して 人が悲しむ姿に 同情 しちゃうんだ 人が嘘をつくとき、比べるとき 虚な目 人のお肉を食べて満足しちゃうようです 空腹のうたを歌って バスルームにもぐって水を飲んだ 空腹のうたを歌って 両目の水を舐めた 空腹のうたを歌って 道端の水を花にかけた 空腹のうたを歌って 指先の水をなでた 空腹のうたを歌って 満ち足りない何かを探した 愛情を放棄して 洗濯洗剤飲み込んで 痛い痛い痛い痛い 苦しくなってって 声が出なくなって 心臓を握り締めて 辛い辛い辛い辛い 泣きたくなってって 手を乱して 助け呼んで 毒をはいて 道を逸れて とじこもって 死んだフリして 2階から 飛び降りた 傷つけてできた喜びなんてからっぽだ 空腹のうたを歌って バスルームにもぐって水を飲んだ 空腹のうたを歌って 両目の水を舐めた 空腹のうたを歌って 道端の水を花にかけた 空腹のうたを歌って 指先の水をなでた 空腹のうたを歌って 満ち足りない何かを探した
楽曲解説
1年音楽を作り続けていて思ったことでもあるし、これからももしかしたら不安定なことが起こるかもしれないけど、めちゃくちゃ元気な時に作った曲なのでなんでやねんって感じ。
アーティスト情報
ありのまますたいる。何でも歌にする
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