
通り道
じゅんぺー歌詞
作詞:細谷大純
作曲:細谷大純
白鳥が唄い始める夜 季節はいつも早歩き そんな夜をあと何回迎えれば 思い描いた大人になれるの 行くあてもなく歩くのが好き 頬に刺す冷たい風に操られるよう 変わらない今日変われない自分 変わらない道を歩いているうちに 気づけばまた一つ年を重ねた 切り捨てられないように生きていくのさ 足首を握る僕の手形が残るくらいに強かに 吐く血はねまだ見せないでおこう 夜に紛れたら涙も見えないよ 消した歌詞は生まれ変わって 机の上に散らばってる 気づけばまた一つ年を重ねた 切り捨てられないように生きていくのさ 足首を握る僕の手形が残るくらいに強かに 思い描いた大人になれる日を探してるの 靴紐が解けたなら結び直して歩くよ
楽曲解説
この曲は、20歳になる前に作りました。 作成経緯として、20歳になるといことは、 良くも悪くも、大きな社会の一員になって、 これまで以上に、色々な角度から意見が聞こえてくると思いました。 そんな中でも、20歳から自分なりにどう生きていくか、 そういった思いを込めて作りました。
アーティスト情報
白百合保育園→八橋小→泉中→秋田高専→歌舞伎座大道具 4月からギターを初め、路上やアルヴェやバーで弾き語っています。










