歌詞

作詞:細谷大純

作曲:細谷大純

白鳥が唄い始める夜  季節はいつも早歩き そんな夜をあと何回迎えれば 思い描いた大人になれるの 行くあてもなく歩くのが好き 頬に刺す冷たい風に操られるよう 変わらない今日変われない自分 変わらない道を歩いているうちに 気づけばまた一つ年を重ねた 切り捨てられないように生きていくのさ 足首を握る僕の手形が残るくらいに強かに 吐く血はねまだ見せないでおこう 夜に紛れたら涙も見えないよ 消した歌詞は生まれ変わって 机の上に散らばってる 気づけばまた一つ年を重ねた 切り捨てられないように生きていくのさ 足首を握る僕の手形が残るくらいに強かに 思い描いた大人になれる日を探してるの 靴紐が解けたなら結び直して歩くよ

楽曲解説

この曲は、20歳になる前に作りました。 作成経緯として、20歳になるといことは、 良くも悪くも、大きな社会の一員になって、 これまで以上に、色々な角度から意見が聞こえてくると思いました。 そんな中でも、20歳から自分なりにどう生きていくか、 そういった思いを込めて作りました。

アーティスト情報

白百合保育園→八橋小→泉中→秋田高専→歌舞伎座大道具 4月からギターを初め、路上やアルヴェやバーで弾き語っています。

Eggs あなたの音楽を世界にアカウント登録へ

ランキング

デイリーランキング・2025/12/24

1

check_indeterminate_small
thumbnailImage

the奥歯's

2

check_indeterminate_small
thumbnailImage

Marie's Girl

3

arrow_drop_up
thumbnailImage

メトロワ

4

arrow_drop_up
thumbnailImage

Surpass

5

arrow_drop_up
thumbnailImage

ammo

ka-i2_1rxiqpl8w7dq7mvdn_yxuw2vispmn-0h3g6t1hb4hu-ihy2tyiy