歌詞

肌寒い街の景色が 新鮮に心を過ぎていく 暖かいコートを着ていても 伝わってくる冷たさ ストーブの灯りが 部屋をじんわりとあたためていく 新しく買った毛布にくるまって 小説でも読みながら 少し冷めてしまった あの時くれたマグカップで そこに確かにあったぬくもりを 感じていたい やわらかい朝の日差し 昨日の雪だるまとかして あからさまに拒んだ言葉を 知らないくらいきれいな雪を スケートリンクで手を繋ぎ はしゃいでいた日のこと 2人で撮った写真見返して 優しい顔をして笑って 少し冷めてしまった 温め直す気力はない そこに確かにあったはずの愛を 思い出して いつのまにか眠っていたみたいだ なぜだか涙が溢れてくる （少し冷めてしまった あの時送ったマグカップで そこに確かにあった温もりを 愛を…） 温めて注ぎましょう 愛込めて注ぎましょう 少し冷めてしまった あの時くれたマグカップで そこに確かにあったぬくもりを 少し冷めてしまった 夢の中でわかった気がするよ そこに確かにあるはずの未来を 温め直そうホットミルク