Praha

HOUSE
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歌詞

作詞:アギー

作曲:小田健太

途切れていた昔の話を 聞かせてくれよ 夜が明けるまで 煉瓦造りの屋根の上を 声を響かせ 鴫が飛んだ 瞳の色 僕は覚えていない 水溜りを避けた道の先 回る風車と 羊の群れ 空を別つような銃声に プラハの歌も 飲み込まれて 赤く染まる 春の調べも 目には映らないもの 耳には聞こえないもの この塔の下で日々祈る 手では掴み損ねた 足では辿り着けずに 喧騒の中で彷徨って 君を待っている 水溜りに反射しそよぐ髪 思い浮かべるは プラハの歌 羊の群れ 首飾りと プラハの歌 夜が明けるから 目には映らないもの 耳には聞こえないもの 今もこの場所で日々祈る 手では掴み損ねた 足では辿り着けずに 喧騒の中で彷徨って 君を待っている 彷徨って 君を待っている

アーティスト情報

2015年、茨城県鹿嶋市にて結成。県内を中心に活動中。 子どものころの友人たちと時を経て再合流。 gt.アギーの空間的かつ叙情的なギターに、一音一音たしかめるように紡ぐサウンドで思い出を描く。 インディーロック、ドリームポップに根差しながらもジャンルに囚われない音楽を追求中。

shea

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