押し殺した感情

日影夕人
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歌詞

作詞:日影夕人

作曲:日影夕人

振り返れば少年が泣いていたから 問いかけてみても答えは分からない 僕の弱さが作り出したナイフが 見えない傷をつけては追い詰めて戻れずにいるんだ 孤独という病に侵されているんだ 少し躓いてはまた迷って振り返る 君の言葉が脳裏に突き刺さって 失くした心に気づけないまま 堕ちてゆく 沈んでゆく 気づいたときは遅すぎた日々を嘆いていた 押し殺した感情がまだ見えないところで涙を流していた 戻らない日々に帰りたくて帰れなくて 記憶の中ではいつだって悲しみや孤独が宙を舞うんだ 僕の選択が招いたことだって自分傷つけてばかりさ このちっぽけな空間の中から出られない日々を 繰り返しても何も変わらないって頭の中では分かってる 劣等感に苛まれて傷つくことに怯えては 自分を守る嘘を吐く 自分を騙す嘘を吐く 痛みにすらもう飽きて何も感じなくなった 迷った僕は生きるために僕を殺した

アーティスト情報

日本在住のシンガーソングライター。 生き辛さや苛立ち、虚しさや孤独、後悔といった感情を 音楽に投影しており、作詞・作/編曲・mixを自身で 行なっている。

shea

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