マルボロ
ハシダヒロヤ(中指を立てた彼女)歌詞
作詞:ハシダヒロヤ
作曲:ハシダヒロヤ
煙草の匂いがすると思い出してしまう 飽きる程見てた顔はなぜかぼやけていくけど 赤い空箱はいつもあたしが片してた 一人じゃもう生きていけないのが嬉しかった あなたが持て余したその手を 握りしめて離さないでいられたら なんてね コンビニ行って買ってくるよ 夏風と二人の髪の匂いがしてた 煙草の匂いがすると思い出してしまう 飽きる程見てた顔は本当に好きだったっけな 赤い空箱は見るのも嫌になって 一人で勝手にすればって思ってた あなたが持て余したその手を 握りしめてわがままでも言えてたなら 駄目だったね あたしたちね あの煙たさまで許してあげられなくてごめんね 愛してあげられなくてごめんね










