あとがき
ハシダヒロヤ(中指を立てた彼女)歌詞
作詞:ハシダヒロヤ
作曲:ハシダヒロヤ
こうして物語は儚く終わり 誰の記憶からも消えていったわ あたしだけが迷子のままで 青春はあとがきを迎えたの それから語り草であるかのように あの日々の熱狂を記したわ あたしにとっては一生だった 青さ故の危うい一瞬を あぁ愛していたわ 涙が零れて止まらなくなるくらいに あぁ愛していたわ 最期の最期に少し後悔しながら 願わくばどこかでまた会えたらなんてね あぁ愛していたわ 涙が零れて止まらなくなるけれど あぁ愛しているわ 最期の最期まで思い出せるような そんな日々を そんな奇跡を生きたこと










