愛想泣き
ハシダヒロヤ(中指を立てた彼女)歌詞
作詞:ハシダヒロヤ
作曲:ハシダヒロヤ
夏の君は歩き急いでた 何となく触れないようにしてた 喉の奥で乾いた言葉を ぬるくなったコーラで流して ただの糸に戻ったミサンガ お揃いの恥を首から下げてた 思い出は重荷にすらなれず ただふっと無かったことになった あたしは愛想で泣いて 可哀想を演じてただけなの 本当は悲しいくらい恋じゃなかった こんなに心躍らない 真夏のうだるような暑さは 死ぬまで思い出してしまうな あたしは愛想ですら笑えず 淡々とさよならを進めた 本当に歌う価値もない恋だな 思い出してしまうな










