歌詞

作詞:国末倫太朗

作曲:国末倫太朗

何だかやかましい音で 目を覚ました17時 見渡す限り瓦礫の山だった 叫喚とSOSを垂れ流し続けているラジオ 鏡に映った俺はひとりだった 魂を売り、時間を買い漁る生活と 時に駆け足で終わりへ向かう日々の中 俺もこの轟音に巻き込まれていれば この無用なポエムごと燃やされていた そうしてまた動き出す毎日が 無碍に俺の背を押した 生かしてくれなんて願っちゃいないが 足が竦んだ4番線のホーム 何だか新しい章が 目を覚ますと始まっていた 瓦礫の山頂で王様の気分 どうせ積み上げた今日の債務が 未来の俺とその生活を毒す それなら時計の針をも止めて 一思いに旅に出ることにしよう 何だかやかましい 何だかやかましい こうしてまた動き出す毎日を 無理にでも歩いてなきゃいけない 生かしてくれなんて願っちゃいないが 確かに今見えた自我と共に そうしてまた動き出す毎日が 無碍に俺を歩かせた 生かしてくれなんて願っちゃいないが また足を運んだ4番線のホーム

アーティスト情報

岡山出身20歳バンド Vo./Gt. 国末 Ba. Kitamra

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