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最近ではめっきり見なくなったVHSを見かけて制作しました。 人の記憶をビデオテープに喩えながら、男女の恋、主に男性の恋を綴った楽曲です。 「出会い、別れ、門出の春」がテーマです。
作詞:くろつちじゅんや
作曲:くろつちじゅんや
目に映る光を最後に 止まっているビデオ 巻き戻さずに仕舞う なんでまた巻き戻すのに 習慣が僕を嘲笑う 繰り返す僕の癖で 夜明けはどうせ来るんでしょう まるで箱庭のロードショー 縁起悪い 走馬灯 みたいだな 君の顔 擦り切れてしまわぬ様 匿う 君と僕の背に 春が来る前に リール型の セピア色に 記したい 記憶が空気を吸う 雨の砂浜に 流れ着いた愛 冷めて生温い でも温めたい 起承転結のない名作をテープに刻み込む様に 君のいた場所もその歩幅も 繰り返し見て擦り切れてしまうんだろう 見る度に繰り返すことはもう飽きた 今を再生し続けたいと思ってしまうんだろう 面る影に しがみつく翳り 音も無い 瞼の裏 歪む思い 君と僕の目に 眩しく差す春 暖かく濁る 鮮明に映る 起承転結のない名作のテープに刻み込む様に
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