風色をよむ

ヨシダケント
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楽曲解説

2020年、「外で遊べないGW」の締めくくりに、ヨシダケントが、このコロナウイルスでの自宅自粛期間で完成させた新曲「風色をよむ」。 ヨシダケント名義としては初の音源、すなわち 1st Single である。 どこか懐かしい、レトロな雰囲気が漂うフォークロック。いつの時代も変わらない、「風が運ぶ切なさ」を、ヨシダならではの情けない主人公像と、親しみやすいメロディで描き出した、ヨシダの新たなる名曲。 カップリングには、現在制作中の弾き語りベストアルバムより、「試作品」の二曲をお届け!

歌詞

作詞:ヨシダケント

作曲:ヨシダケント

窓際に風が吹いて 少しだけは優しくなって 考えてる ただ蝕む 言葉の影 情けない 愛して欲しいだなんて 言う資格など何もないね (僕だけしか分からない)と 自分に酔う 括弧をつけては 君の目の前で 何を話せるか 何を想って 何を変えるのか 寂れた自販機で 無難な缶コーヒー飲んで 駄目だなって分かったんだ 顬に風が吹いて いつも通り淋しくなって ため息する 煙草を吸う この先には 何も無いけど 分かっているけど 朝昼晩まで僕を繋いでる 情けない喜劇を どうか笑ってよ この営みの先 愛する意味をくれたなら もう少しだけ 強くなったら 君の人生に 僕は居ないから 僕の人生に 君が居ないのさ 誰かのせいにして 自分を女々しく嘆いてる 馬鹿だなって 泣けてくるのさ 君の目の前で 何を話せるか 何を想って 何を変えるのか 寂れた部屋の隅 無難な缶チューハイ飲んで 駄目だなって分かったんだ

アーティスト情報

1999年神奈川県は横浜生まれ。現在21歳、現役の大学生。 作詞、作曲、編曲、歌唱、演技、おふざけ等、様々なエンタメに挑戦している、 自称「アマチュア・マルチ・エンターテイナー」。 メンバーを固定しない流浪の音楽集団、Twilight Music Clubのプロデューサー&プレイヤー。 音楽メディアブログ、横浜音楽新聞の編集長、ライター。 学生クリエイティブ集団、Kalmias所属。 ひとりきりのロックンロール・パンクバンド、ズガツカナイズでの活動…など、その他様々なプロジェクトに挑戦中。 小学生から独学でギターを弾き始めるが、歴の割には上手ではない。(おい) 中学校から自作のオリジナル曲や弾き語りの動画をYoutubeに投稿し始める。が、あまり伸びていない。(もっと頑張れ) 高校1年生の時に初めて10代限定のロックフェス『未確認フェスティバル』へ音源を応募。オリジナル音源「だからさ」がTOKYO FM 「SCHOOL OF LOCK!」の番組内にて紹介され、公共の電波に自分の曲が乗る。 しかし、以後、20歳まで同フェスに応募し続けるが、毎回一次審査で落選し続けた。(おいおい) 高校三年生~大学一年生にかけてはAbemaTV「日村がゆく」の『高校生フォークソング選手権』に出演。 冴えない陽気なキャラクターと、番組に対する熱意が功を奏し、なぜか番組に4回も出演する。(いえい!) 自分の描く理想像に近づくために、足りない才能を精いっぱいのアイデアとユーモア、そしてありったけの熱意で昇華させていく、等身大の20歳である。最近妙に老けた。 2020年5月11日、1st Single「風色をよむ」配信リリース。 2020年6月21日、弾き語りベストアルバム 「1999 -ハタチの弾き語りベスト-」リリース。

shea

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