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「大人は、みんなが主役」 …僕は今、大学三年生で、まだ、大人だとはいえません。大学生というのは、大人に一番近い「子ども」ではないでしょうか。 そんな立場の僕だからこそ、「大人は、みんなが主役」に、見えました。 表に立つ仕事も、裏に回る仕事も、全てが社会を動かす力になっていて。 そう考えるならば、「大人はみんなが主役」なのではないか、と。 補欠のまんまだった少年時代を懸命に生きながら、気づけば大人になって、就職して、ついに社会の「主役」になって… そんな主人公の背景を想いながら、「有楽町」という、働く大人の、「有るがままの楽しさが溢れる町」を舞台にしました。 そして、そこで繰り広げられる少年時代の旧友との再会のひと時を、「大人になった象徴」として、曲にしてしました。 #有楽町うたつくり計画 エントリー曲です。 沢山の方に親しんでもらえるように、シンプルな歌詞と、キャッチーなメロディーをとことん突き詰めました。 沢山の方に、この曲が届けば幸いです。
作詞:ヨシダケント
作曲:ヨシダケント
君は有楽町が似合ってる 君は有楽町が似合ってる 僕ら大人になったね 大人も悪くないよね 久しぶりの君と 待ち合わせた 駅の広場 乗り換えはもう 迷わないし 自販機のコーラも買わないよ ラケット担いだあの日の記憶 下手くそなままで補欠だった そのあとラケットはギターになって 下手くそなままで補欠だった そして ギターはカバンになって 背中は大きくなって 補欠が主役になった 今 君は有楽町が似合ってる 君は有楽町が似合ってる 僕ら大人になったね 大人も悪くないよね 居酒屋で君と飲む瓶ビール 君が履いてきたのはピンヒール 僕ら大人になったね 変わったけど変わらない 毎日を愛すよ 「あの日見てた夢と 今の夢が違うのかは 僕らが決めること 何を言われてもかっこいいぜ」 なんて 気づいたら酔っぱらって 時間は過ぎてもう終電 有るがままの楽しさを 町で 僕らには退屈が似合わない 僕らには嘘つきが似合わない 子どものままでいいんだぜ あの日の続きなんだぜ 「それじゃ、またね」 東京、ここは有楽町 故郷離れてこの街の 景色の一部で生きてるよ 東京、ここは有楽町 君と話せた今夜なら 景色の全てが主役になる 君は有楽町が似合ってた 君は有楽町が似合ってた 僕ら大人になったね 大人も悪くないよね 電車、有楽町の駅に着く そして向かいのホームに手を振る 大人も悪くないよね 発車ベルのメロディで この街の明日を
1999年神奈川県は横浜生まれ。現在21歳、現役の大学生。 作詞、作曲、編曲、歌唱、演技、おふざけ等、様々なエンタメに挑戦している、 自称「アマチュア・マルチ・エンターテイナー」。 メンバーを固定しない流浪の音楽集団、Twilight Music Clubのプロデューサー&プレイヤー。 音楽メディアブログ、横浜音楽新聞の編集長、ライター。 学生クリエイティブ集団、Kalmias所属。 ひとりきりのロックンロール・パンクバンド、ズガツカナイズでの活動…など、その他様々なプロジェクトに挑戦中。 小学生から独学でギターを弾き始めるが、歴の割には上手ではない。(おい) 中学校から自作のオリジナル曲や弾き語りの動画をYoutubeに投稿し始める。が、あまり伸びていない。(もっと頑張れ) 高校1年生の時に初めて10代限定のロックフェス『未確認フェスティバル』へ音源を応募。オリジナル音源「だからさ」がTOKYO FM 「SCHOOL OF LOCK!」の番組内にて紹介され、公共の電波に自分の曲が乗る。 しかし、以後、20歳まで同フェスに応募し続けるが、毎回一次審査で落選し続けた。(おいおい) 高校三年生~大学一年生にかけてはAbemaTV「日村がゆく」の『高校生フォークソング選手権』に出演。 冴えない陽気なキャラクターと、番組に対する熱意が功を奏し、なぜか番組に4回も出演する。(いえい!) 自分の描く理想像に近づくために、足りない才能を精いっぱいのアイデアとユーモア、そしてありったけの熱意で昇華させていく、等身大の20歳である。最近妙に老けた。 2020年5月11日、1st Single「風色をよむ」配信リリース。 2020年6月21日、弾き語りベストアルバム 「1999 -ハタチの弾き語りベスト-」リリース。
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