歌詞

作詞：時田雅史

作曲：時田雅史

高く伸びた雲の途中 途切れたラインに 旅の名残り重ねた 色づいた空模様 浮かんでは消える 記憶と君の面影 きっと いまさら変われないから 諦めてしまいそうになるよ 前に水たまり逆さの空 いっそ僕はこのままいられたらいい 雨上がりでも 晴れないこころ 土砂降りの中 洗い流したい 足跡さえも 残せないから 消えないように 歩き続けた 頼りない心で 夜の高架下 あてもなく彷徨ってる 星が見えないから とても寂しくて 何もできなくなる 感情の　理由を知る為の 単純な　答えを探して 脈拍を　忘れ去るための 静寂を　くれる夜を 見えなくなって消えそうな正解を 取り戻せたら 春を待つように憧れたイメージを 離したくないな このままでずっと 花が咲くまで足掻き続けたい 雨上がりでも 晴れないこころ 土砂降りの中 洗い流したい 足跡さえも 残せないから 消えないように 歩き続けた