歌詞

作詞：Kurumi Yamamoto

作曲：hiyo

ああまた走る胸の鼓動 沈んでゆく夜へ誘われ 汚れたくだらない話で 君を繋ぎ留めて 指先に触れても 終わりが怖くて 突き放してしまう 情けない僕を許して これで最後の　 これが最後の涙 わかっていても 心は泣いて止まらないよ 繰り返すずっと　 ズルいくらい優しくする君の 目に映るそっと笑った姿を 通り雨に揺られた花も いつかは枯れて乾き知る なんて僕みたいで同情 今になって何が 僕を締め付けるの それすらも忘れたのに 君は頭に住み着いて いつかは時間が 春を脱ぎ捨ててゆくのなら 誤魔化したキスも 灰にして忘れるんだろうか これで最後の これが最後の涙 分かっていても 心は泣いて止まらないよ 繰り返すずっと ズルいくらい優しくする君の 照れながら髪を触る仕草を