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浅い眠りのまま乾いた瞳で朝を迎え、浪漫に寄り添い日々を過ごし、孤独な島で夕暮れを眺め、海を超えた誰かを想い夜を迎え、そして、変わってしまったあなたに焦がれて季節を駆け抜けていく。
作詞：ナカジマコウキ
作曲：ナカジマコウキ
君はぼくの車で別れの歌を流すのさ きみの心は鼻歌交じりに ぼくの気持ちも知りやしないで 雨空の前、二人の歌は、星の波に流れ届かない 並木道を行く君の背中を、いつも追ってただけさ、散ってもちっとも届かないや Ah-君は夏の影に消えてく Ah-汚れていくよ、35mmのフィルムのように 君はぼくの車で別れの歌を流すのさ 僕は君の隣で無様な言葉を紡ぐのさ Ah-君は夏の影に消えてく Ah-汚れていくよ、35mmのフィルムのように Ah-君は夏の影に消えてく Ah-汚れていくよ、35mmのフィルムのように
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