楽曲画像
あまねく
iVoRy.
4

歌詞

作詞:

作曲:詠、Kazusan

冷たい窓辺が朝を告げる 眠たいまぶたを撫でる光と 色褪せた部屋の時計の針は 止まってるみたいだ 変わらない街の月明かりが 僕だけをずっと照らしているの ガラスの模型に閉じ込めてた 記憶がそっと揺れた 触れた温もりさえ 思い出せないまま見えなくなる あの日のあなたを   追い越してゆく日々は遠くまで 二人過ごした夢の先は  手の中で輝いて溶けた 眠れない夜に、布団を抱いて あなたのメロディを辿ってしまうの 頬を伝う雨は少しだけ 温かい気がした  あの日のあなたを 追い越してゆく日々は遠くまで 二人過ごした夢の続きは 手の中で瞬いて消えた

楽曲解説

冬の街明かりが、私だけを照らしている。

アーティスト情報

X @iVoRy__band Gt/Vo.音色 Lead Gt.水流添健太 Support Ba.大倉 倫太郎 Key.Kazusan Dr.詠

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