
歌詞
作詞:詠
作曲:詠、Kazusan
冷たい窓辺が朝を告げる 眠たいまぶたを撫でる光と 色褪せた部屋の時計の針は 止まってるみたいだ 変わらない街の月明かりが 僕だけをずっと照らしているの ガラスの模型に閉じ込めてた 記憶がそっと揺れた 触れた温もりさえ 思い出せないまま見えなくなる あの日のあなたを 追い越してゆく日々は遠くまで 二人過ごした夢の先は 手の中で輝いて溶けた 眠れない夜に、布団を抱いて あなたのメロディを辿ってしまうの 頬を伝う雨は少しだけ 温かい気がした あの日のあなたを 追い越してゆく日々は遠くまで 二人過ごした夢の続きは 手の中で瞬いて消えた
楽曲解説
冬の街明かりが、私だけを照らしている。
アーティスト情報
X @iVoRy__band Gt/Vo.音色 Lead Gt.水流添健太 Support Ba.大倉 倫太郎 Key.Kazusan Dr.詠










