楽曲画像
花降らし
iVoRy.
4

歌詞

作詞:

作曲:詠、Kazusan

朝焼けに息を吸って 揺蕩う影を睨んだ 木漏れ日を食む君が笑うから 眠ったままのふりをしている ああ、僕を見る 瞳は何を映していたんだろう 空を閉じ込めたその訳を教えて さよならも告げないまま 忘れていく思い出と 重ねている記憶もいつか 解けて消えてゆく 夏に溶けてゆく  夏風を待つ雲に 君の面影を描いた 夜明けの空に花が降るから 散りゆく今日を探している ねえ、君を待つ 詩だけをずっと紡いでいるんだよ 星を映した後ろ髪に惹かれて    さよならも告げないまま 忘れていく思い出は 錆びついた記憶のかけらと 夜空に滲んでしまう 足元の月をかすめている優しい嘘に 気づいてないふりをしていたんだ 君だけが僕の言葉だった 愛しているって伝えたかったって 今更  さよならも告げないまま 忘れていく思い出と 歩き続けた意味もいつか 解けて 消えていく さよならも告げないまま 忘れていく思い出と 重ねてた心音もいつか 解けて消えてゆく 夏に溶けてゆく

アーティスト情報

X @iVoRy__band Gt/Vo.ne2 Lead Gt.Ken Support Ba.大倉 倫太郎 Key.Kazusan Dr.詠

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