
黄昏
綺歌詞
作詞:綺
作曲:綺
シャーペンの芯が詰まっちゃってさ 隣の席の君が直してくれてさ 使いかけの消しゴムのカバーの中に 好きになった君の名前書いたりさ したっけな しなかったかな したかもな いつの間にか大人になっていてさ 好きでもない人とそういうことをしたりさ そこに本当の愛があるかなんて分からないのに 簡単に愛とか語り合ってさ 本当に伝えたいことほど言えなくなってさ 今日も言えない 言えない 言えない 言えない それが遣る瀬無くて 仕方なくて 擬かしくて 交換日記みたいにこの気持ち綴れたら なんて書くだろう そこでまた偽りの愛を語り出すかな それは恥ずかしいね
楽曲解説
弾き語りCD「空中ブランコ」収録曲。
アーティスト情報
146cmという小さな身体からは 予想ができない力強い歌声と その中にある優しさで人間らしく 感情的に歌い上げるシンガーソングライター











