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小さな頃から、情けない自分から変わろうと必死でした。 正直、今も変われたかどうかは分かりません。 しかし、積み重ねた昨日の自分があったからこそ、 今の自分がいるのだと思います。 そんな昨日の自分を背負いながら生きていこうという曲です。
作詞：世田莉玖
作曲：世田莉玖
この地獄で君の声が響いた 鼓膜が震えて頬を伝う川 まだ歩けるか君を背負い行く 靴紐解いたのは 僕じゃないよ風のせいさ 背伸びな日々に 講釈垂らして 50年後の君に送る 愛のしるし はじめまして 背伸びな日々に 心溶かして 20年前の君へ 歌え 彷徨うように 背伸びな日々に 心躍らせ 誰も奪えぬ世界に残る 愛のしるし
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