歌詞

作詞：中村　駿介

作曲：中村　駿介

自信なくていつもキョドッてばかり　それでさえも答え求めていた 不安だった一人寂しい夜も　ほら綺麗な星が僕を照らす 僕が自分で選んだ道の　側にいつもなぜか君がいて そうかこれが僕の歩む道　「なら君と進もう」　そう決めたよ 君と描いた　白紙の上に　青写真を　思うがままに たとえどこかで　大逸れようとも　僕が君の手を引くから 飛び立とう　遥かな世界へ もう見慣れた君の家からの　最寄りまでの道はいつもよりも 暗くて早歩きになるの　確かなもの　僕はまだ知らない いつか僕ら離れてしまっても　それでいいさ　再び始めれば そうさこれが僕の決めた道　この想いを飛ばそう　空に向けて 君と刻んだ時の流れを　僕は言えるよ「これで良かった」と 雨が降っても風が吹いても　その小さな手を引くから 飛び立とう　遥かな世界へ そのうちきっとそう僕の中で何かが　壊れて粉々になったとしても いいさ　それならまた少し　大人になれるから この風船に　想いを　込めて歌おう 忘れないで　僕ら二人手を繋いだ日々を 君と描いた　白紙の上に　青写真を　思うがままに たとえどこかで　大それようとも　僕が君の手を引くから 君と刻んだ時の流れを　僕は言えるよ「これで良かった」と 雨が降っても風が吹いても　その小さな手を引くから 飛び立とう　遥かな世界へ　世界へ