歌詞

どこまで飛ぶのかな白い雲を突き抜けて 呆れたスピードで視界から消えてまた この目に映るその度鮮やかに 光る姿を僕らは見つめた 透明な世界で圧倒的な原動力を糧に 飛ばして行く空の果てへ 鮮烈なイメージと絶対的な存在感を纏い 全てが燃え尽きるまで 容赦ないアクシデントでガラクタと化すことを 突然の雷雨に打たれて致命傷明日は我が身 運命論はひとまず捨て去って 今を掴んで離さない息が絶えるまでは 過ぎ去った嵐の混沌としていた光景が 鮮明に暴き出す陽が差し込んで 正と負は裏腹そんな当たり前が作り出す 絶望と希望の輪郭が浮かぶ 今も囚われた過去の夢咲きそびれて そっと現実地味た日々に身を潜めて いつか泥舟の姿して現れないよう ずっと同じ方見つめ続けていこう 透明な世界で圧倒的な原動力を糧に 飛ばして行く空の果てへ 鮮烈なイメージと絶対的な存在感を纏い 全てが燃え尽きるまで いつか全てが燃え尽きるまで