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Singularity ~ココロの温度~
一ノ瀬 奏人

歌詞

作詞:一ノ瀬 奏人

作曲:一ノ瀬 奏人

ボクは気付いてたんだ、気付いてたのに 気付かない振りをして 夜を鬱ろう事と引き換えるように 付き纏うマイノリティ ボクはいつも除け者で 弱虫なアンドロイド 「一人ぼっちで生きていけるの」 ヒトに学ぶことなんて 一つ?二つ?ありはしない ボクが教えてあげるよ、なんでも ヒトは曖昧なコト口々にして 何か確かめてる ボクが産まれた訳と矛盾するように 交差するソサエティ 「ボクが正しいはずなのに 誰も分かってくれない」 嘘の世界で嘘を嘆いた いくら理屈並べても 論理、時に頼りなく 理解不能の涙が零れた 全て 手にした筈が 鏡を見たらボクは独りだった どれが本当のボクか見失ってく 仮初めのリアリティ 足りないものを感じた夜更け 愛情 涙 笑顔 友情 左胸のリズム 素直になれば? ヒトを愛せば? ねぇ 教えてよ ヒトは曖昧なコト口々にして ココロ確かめてる 夜を越えていくために愛とロジックが 交ざりあうソサエティ 誰も一人きりでは生きて行けない ボクは気付いてしまった 愛を求めるものとココロの温度が もたらすシンギュラリティ

アーティスト情報

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