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作詞:吉國 唯
作曲:吉國 唯
春にそおっと触れた 君になんて言おう ねえ ああ まだまだだよ 僕ら何者にもなれてない そう背だって君と 数センチの差でいたいの 全てを無為に出来るのなら 僕はただただ泣くだろう 春にそおっと触れた 「街はまだ真夜中なのにね」 「冬に咲く花もあるよ」 僕はなんで何にも言えない ない ああ まだまだなの あの日付が来たらあっという間なのに 早く それは彼等も思っていたの? ああ 怠く 重い この季節ったらどこも軋み出すな 脆く 弱い 怖い その花弁にも意はある? 夜が暗いのは当たり前で でも悲しいなんてことはない 堕ちてく必要は無いとか 生まれちゃいけないことはないとか 春にそおっと触れて 思い出すのは君の香り 冬に埋もれてはなぞる 思い出してた 君の足跡 春にそおっと触れた 僕はまだ何も知らない 春にそおっと触れたい 君の一言がすべて なんだよ 君にそおっと触れれ たらなんてもう思わないけど 蝉が鳴き始めたから 僕はまた、ただ、泣くだろう 夏が来る前の希望 それすらただの 僕の思い込み? 冬に産まれる生命が 尊いこともきっとそう だ 今は言える何回も 誰も居ないとこでなら 君もいていい、いや、ほしい ほしかった 今は言える何万回も 誰も居ないとこでなら 君もいてよ、いや、欲しい ほしかったんだ
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